入社1年目社員インタビュー【その16】

2024入社 H.Sさん

●現在の担当番組:テレビ東京「おはスタ」

●番組制作現場の雰囲気は?
おはスタは、子どもたちと接する事が多いせいか、皆さんとにかく優しいです!
MCの木村昴さんも1年目の私にも優しく声をかけてくれます。
ロケ現場は小学校が多いのでとにかく体力がいりますが、元気いっぱいの子どもたちと撮影できるのが楽しいです。
おはスタはスタッフの人数が少ないので1年目から色んなことを任せて貰えます!

●制作現場に入ってみて感じたギャップは?
思ったより安定した休みが取れた事です。
これは番組次第ですが「おはスタ」は夏休み期間があるので8月中は生放送がありません。
そういった都合もあり、1年目の私は2週間くらいお休みをいただけました。
通常放送時でも担当の木曜班ロケが無ければ金~月が休みになることもありました、
もっと休めないと思っていたのでギャップを感じた所です。

●テレビの現場で嬉しかったこと&大変だったこと
私は買い出しが苦手なので、沢山買い出しがある日は憂鬱になります。
ですが、自分が頑張って用意したものが放送されると、とっても嬉しいです。
私は木曜日放送の生放送中にでるテロップの文言や配置を考える仕事もしています。
文言を考えるのが大変なのですが、実際に放送されている所を見ると頑張って良かった!と思います。

●就活で会社を決めたポイントは?
最終面接の際に他社とは違い、待合室でリラックス出来るように様々な話を聞いていただけた事が、
他社とは違い明るくいい印象がありました。
制作会社シオンのグループ会社であるということで、有名な番組につけるといった点も決め手でした。

●採用面接で使っていた自分なりのテクニックは?
とにかく明るくハキハキ話すことを心がけました。
言いたいことを噛んでしまっても焦らずゆっくり相手に伝えることを意識していました。
そして、何よりも自分が思っていることは全て正直に話すということを心掛けました。
正直に言えば悪い印象になるかもと思い嘘をつきたくなるかもしれませんが、
そういった事は意外と相手に伝わってしまっているので、思い切って正直に意見を伝えるべきだと考えています。

●学生時代にやっておいた方がいいことは?
学生時代は何をやっていてもいずれ自分の力になると考えています。
自分は美術系の大学に行っていましたが、在学中は美術系から制作へ進路を決めている途中で、
自分が学んできた事が全く役に立たないのではと思っていましたが、いざ番組についてみれば、
美術品を自分たちで作ったりする事が多い番組という事もあり、大学で学んできたことが沢山役に立っています。
そのため、学生時代にやれることはなんでも取り組んでOKだと思います!

●就活生へのメッセージ
就活中は上手くいかない事が多く、苦しい日もありますが、
同時に自分がやりたいことを深く考えるいい機会になるので、自分を信じて突き進みましょう!!!



社員インタビューは今後も続々更新していきます!どうぞお楽しみに!!